私は大阪の瞑想の達人です。 今回は日本の僧侶が鍛える部位を紹介します。

 瞑想空間(色をわかりやすく区別しています)
mind_space_20200625
 瞑想で段階をあげるために鍛えるのは、ほぼ2箇所です。空色の部位の天井と橙色の部位の天井です。チベット僧は橙色、日本の密教僧や禅僧は空色の部位を鍛えます。

 私が高野山と比叡山、曹洞宗の僧をみたところ、彼らは空色の部位の段階をあげていました。日本の瞑想は中国由来です。そこからここを鍛える技法が伝わったのでしょう。中国の僧侶は調べてません。

 橙色は段階前半の部位で、五感や認知を司ります。ここは瞑想でよく見え、感じやすいです。ここを意識すると知的になります。空色は段階の後半の部位で、運動神経、行動マニュアル・実践を司ります。ここは黒く、見えにくく、感じにくいです。ここを意識すると行動的になります。

 部位の違いは、仏教や文化にどんな差をもたらしたでしょうか。

 国や宗派ごとに、瞑想で鍛える部位は異なります。 チベット僧は前の部位です。 彼らの前頭部は膨れます。 彼らは斜め前を見て、そこを刺激する瞑想をするからです。

 日本の僧は後ろの部位を発達させます。中国由来の瞑想で、中国がそれをしていたからでしょう。達磨さんのように、目前に壁がある所で瞑想すると、前頭よりも後頭部を鍛える瞑想になるようです。日本の僧侶は頭の後ろが膨らんだように見えます。

 前を鍛えると感覚と認知が高まります。 チベットは理論が発展して、仏教の壮大な体系が生じました。軍人など行動美はあまりもてはやされません。

 後ろを意識すると、運動や実践、方法論を意識します。日本の仏教は行動的になり、儀式的になりました。頭を使わないで、所作を大切にする傾向が強まります。経文も解体する方向にあります。簡単な文句を唱えればよい、という宗派も生じました。結果として、日本では仏教が形骸化しました。日本では武士とい運動に長けた者たちが高い地位を得ることになりました。
 
 それもこれも鍛える瞑想の部位の差から生じたでしょう。
stage_lasthalf
色を現実に少し似せてみました。 青と赤い管は実際と違う色です。

前1(明るい灰色) - 前半の逆行
前2(灰色) - 段階の前半の順行(グレー)
前3(黄色) - 男女の順行
前4(黄土色) - 男女の逆行
前5(暗灰色) - 段階の後半の順行 ←日本僧が鍛えるのはここです。
前部6(黒) - 段階の後半の逆行

日本僧はいかに段階をあげるか?

 段階後半の順行の意味
 日本僧は空色の部位を鍛えます。「後半」は、段階の後半をそこで体験できます。具体的には、1つの段階に小段階が10あります。このうち、1-5の小段階が前半で、6-10の小段階が後半です。段階の後半は方法論です。段階1の後半では、小段階6で「食べ方」、7で「飲み方」、8で「呼吸の仕方」など感じます。順行とは、段階が1,2,3,4...と順に上がります。逆行は段階を進ませると-1,-2,-3,-4と下がります。

 空色の部位に入った後に、段階前半のテーマを感じるには?
 瞑想して、この部位に入り、段階の前半のテーマを感じるにはどうしたらよいでしょう。左側の壁を通り抜け、左隣りのエリアに入ります。左壁を適当に触れるとすり抜けます(正しい方法もありますが省略)。すると、明るめの所に出ます。そこが、段階前半の部位です。そこでは五蘊、色界、無色界などをよりよく感じられます。

 段階前半の部位に入ったらあと、段階後半の部位に移動する時に、右側の壁を通り抜けて、段階後半の黒いエリアに入ります。段階後半では、逆のことをします。

段階後半のテーマを感じるには?
 段階の後半の部位は黒く暗いです。テーマも感じにくいです。そのため、段階に後半があることが見過ごされがちです。ないと思っている仏教僧はたくさんいます。何も感じにくいので、段階のテーマ(五蘊、色界、無色界などの方法論)などは気づきにくいです。が、敏感ならばなんとか、感じられるはずです。例えば、人間関係を想像すると、段階6(社会)の小段階6に到達した時は、様々なコミュニケーション法の具体例が思い出されます。

瞑想が上手になりにくい?
 この部位は暗く、刺激がなく、何を感じているかもわかりません。五蘊、色界、無色界。よほど敏感でないと、区別できません。仏だけは見えやすいです。チベットやタイで、瞑想が高度に発達しました。が、日本では禅宗は生じましたが、チベットほどに精密な瞑想のノウハウは生じませんでした。無我になることを目指すのみです。日本僧の瞑想は、段階ごとに変わる感覚、光を感じにくいため、初心者には難しいでしょう。

 段階をあげる要領は同じです。

 誘導瞑想(練習)
 次の言葉を考える。 「日本製の力で、******を体験させてください。どうぞ。」 そして、瞑想しよう。誘導瞑想を体験できる。***には下記の数字か瞑想したいものの名を入れる。

このブログをネットで見た当日のみ、体験できる。1回につき3-5分。時間を2時間まで指定できる。やめたいと思うとすぐに終わる。例外もある。

1、瞑想空間から、段階後半の部位を見上げる
 瞑想の目は、何もしないと、瞑想空間の後ろ側にあります。そこからやや後ろに下がり、ほぼ真上を見上げます。すると、黒い灰色の部位が見えます。

2、段階後半の部位に入る
 そこから上がります。すると、中に入れます。
視界は真っ暗です。
selfless_Black_black
 が、実際はこんな感じです。
part_firsthalf_nontube
3、そこから段階前半の部位に入る
左側の壁を見ます。そこの全体を触ります。すると、通り抜けます。そこはやや明るいエリアです。そこが段階の前半の部位です。
part_firsthalf_sight
実はここもおそらくこんな感じです。
part_theme
本当は少し違う思いますが。
ここから下がると、
In_head01
 橙色の部位あたりに出るはずです。

では、また
(2020/10/27 修正)