私は大阪の瞑想の達人です。今回は、段階のテーマを感じる方法を説明します。

 今回は最も初歩的なこと。段階のテーマを感じ、意識する方法
 なぜこれが必要でしょうか? 高い段階だが、そのテーマをまったく知らない人がかなり大勢いるからです。また段階の後半は真っ暗で何を感じているかわからなくて、肝心のテーマに気づかない人も多々います。実は、段階10までのテーマを理解することすらかなり困難です。

 瞑想します。段階をあげようと、部位の中に入ります。精神を高めるためには段階のテーマをよく気づき、学ばなくてはいけません。が、瞑想中に何も感じないようにすると、せっかく段階1-5にあがっても、五感や知覚、理性、空などを何も気づかずに通り過ぎてしまいます。そんなもったいない人が多いです。

 瞑想で空を感じる、仏や曼荼羅を見る、高い精神を会得する、心を静めるなどが体験できます。が、何も感じないでは絶好の機会を逃します。何も得られません。

 仏教では瞑想のそれぞれの段階で得られる境地や知恵が示されています。4禅、色界、無色界などの段階の知識です。それらに気づかないと体験して悟ることもできません。 

 なぜ気づかないのか?
 日本人の多くの人々は心の動きを止め、感じないように瞑想で心がけます。仏陀だけが到達した深い深い、感覚がなく、想いも止まった境地をめざして。独学で瞑想すると、深くなると経験する大切な境地に、気づかないことが多いです。なぜなら、今、どんなテーマが生じているかわからないからです。それを感じる方法を知らないからです。

 それでは空もわからず、何も悟らず、仏に会わず、境地も見ず、何も会得せず、ただ深い瞑想に入っただけです。知恵は得られません。成果はわずかです。

 段階のテーマは、五感、知覚、運動、理性(空)などですが、感覚が鋭くなくては、感じにくいからです。また瞑想中は暗闇を見ているので、感じるのが困難なのです。理由はそれに尽きます。

 そもそも、段階のテーマなどまったく気にしないで、感情や自分の思考、鼻息、外から聞こえる音ばかりに集中しているのが多いです。それを冷静に眺め、感じることだけに集中する人が多いのです。それでは、段階のテーマに気づきません。瞑想の果実の半分も得られないでしょう。

 段階のテーマを意識しましょう
 瞑想によって、様々な体験が得られます。段階ごとに得られる知見、知恵はできるだけ多くマスターしましょう。瞑想によって得られる神通力(超能力)は会得しておきましょう。仏は見ましょう。高い精神になるために高い段階の感覚、思考、境地はマスターしましょう。瞑想の醍醐味を味わいつくしましょう。瞑想でできるだけ多くのことを得ましょう。

 瞑想で多くを学ぶためには、まずは段階のテーマをより感じ、意識することが大切です。まずはそこからです。ふつうに瞑想しては感じにくいのですが、それを感じるこつがあります。

 段階のテーマを感じる

 瞑想します。瞑想空間から上の部位の中に入ります。
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チベットや東南アジアの瞑想では、前方の橙色の天井から上がります。日本の瞑想では後ろの空色の天井を上がります。観相の目が瞑想空間の中にあります。そこから前に進んで上がるのが東南アジア流、そこから後ろに進み上がるのが日本流です。

上がると、上の課題を感じる空間に入ります。正面をみると、真っ暗です。その段階のテーマを感じます。
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 日本僧が段階をあげる部位に入ると、上図のように真っ暗に見えます。
チベット・タイなど東南アジアの瞑想では、もう少し明るいです。
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目前の暗い直方体のエリアは段階のテーマを感じる部位(領域)です。暗いです。
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 瞑想の目の前に暗い壁があります。この暗い壁の向こう側は透けて見えません。そこは、直方体のような形です。そこで段階のテーマを感じます瞑想中は、この中のものを見て、段階のテーマを感じます。日本僧は真っ暗に見えます。東南アジアの僧はやや明るいが暗いです。

この暗い箱は「課題のエリア」とします。この中はどうなっているでしょうか?
 テーマを映す空間です。正面の壁からはけっして向こう側が透けて見えません。

管のかわりに単純化して、視界を4つに区切ります。左下、左上、右下、右上とします。

左下(手前の黒い管)
 ここを押さえると、運動神経の強化が起きます。この段階のテーマとなる筋肉をより感じます。

右下(手前の白い管)
 それを押さえると、認知・感覚の解離が起きます。認知と感覚が弱まります。段階2の小段階5(触覚)では痛みがなくなります。段階のテーマを感じなくなります。

左上(奥の黒い管)
 ここを指で押さえると、運動神経の解離が起きます。運動神経が弱まります。硬直した筋肉をリラックスできます。ここは分身を動かすスイッチです。夢を見たり、見えない体を動かせたり、幽体離脱などできます。

右上(奥の白い管)
 それを指で押さえると、認知・感覚の神経が強く感じられます。それで、段階のテーマをありありと感じられます。

 どこを押さえるとテーマをより感じられるか?

正面に黒い箱が見えます。
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段階のテーマを感じるには
 もうわかったでしょう。右上を指で押さえます。すると、認知や感覚の神経が強化されます。よくテーマを感じられるようになります。

 その状態で、外を歩き回るとよいでしょう。自分は何に関心をもっているか。自分の体のどこを意識するか。周囲を見ながら、それを感じます。

 瞑想しながら、テーマを感じるのはどんな達人、瞑想の先生でも難しいです。なぜなら、もし瞑想しながら簡単にわかるなら、そんな知識が2500年の歴史がある仏教にあふれています。が、段階ごとのテーマというものは、お経でもごく一部に断片的にあるだけです。瞑想しながら、目をつぶって、心の中を見るだけではよほど敏感でも、ほとんど段階初期のテーマ位しかみつけられません。

 よって、その状態で外を歩き回り、見るがよいのです。何かを見ると、感じることがあります。それは段階ごとに違うからです。そこによく気づくことが大切です。すると、自分は何に今、関心があるかがわかります。

 チベットや東南アジアの瞑想では
 明るいため、その段階のテーマがより感じられます。チベットなどの瞑想では、段階の前半を感じるためです。段階の前半では、感覚、認識などを強く感じます。

 日本の瞑想では
 暗いため、段階のテーマを見て感じることは難しいです。それでも、身体の反応を探ったり、何を思うかで、テーマを決めます。なぜ難しいか? 日本の瞑想で使う部位は、段階の後半で黒いエリアを使うからです。そこは運動や実践をテーマにします。運動神経を意識するにはよいのです。が、感情や思考をとらえるのはこの部位は不向きです。

 これらの知識を入れて、自分のテーマを感じましょう。
stages20200125
 テーマはおよそこの順です。

 練習(誘導瞑想)
 次の言葉を考える。 「日本製の力で、******を体験させてください。どうぞ。」 そして、瞑想しよう。誘導瞑想を体験できる。***には下記の数字か瞑想したいものの名を入れる。

このブログをネットで見た当日のみ、体験できる。1回につき3-5分。時間を2時間まで指定できる。やめたいと思うとすぐに終わる。例外もある。
   
1、部位の中に入る 日本僧が鍛える部位
2、正面を見ると、真っ黒だ。
3、黒い壁の右上を瞑想の指(手)で押さえ、その段階の感覚や認識を自覚しよう。

 これは本人の段階か、1-10の段階でできます。

ではまた。
(2020/10/21 修正)