私は大阪の瞑想の達人です。今回は初心者の瞑想の疑問に答えます。
質問 達人は瞑想中に、心の中のどこにいますか? どうしたら様々な体験ができる心の奥にゆけるのでしょうか? それはどこにあるのでしょうか?
これは瞑想教師でも正確な位置を知る人はほとんどいません。目をつぶります。そこからまったく動かないと、まぶたに外の光をうっすら感じるだけです。何も見えません。どこかに移動します。それはどこかと言いますと…
答え 自分の肉体より2-3cm後ろに下がった所。右目が利き目の人はさらに左に5cm。
図の透明な体が肉体です。原色の男は瞑想中の自己です。半透明な者は肉体です。心の中の自分は肉体から左に4-6cmずれます。眉間の後ろに右目があります。彼は目を開けて、いろいろものを見ます。
これが瞑想中の自己は、目の位置です。目から心の世界が見えます。肉体と同一ではありません。目前は暗いです。ここから少し前にうごくと、白い光や仏が見えます。
これが瞑想中の自己は、目の位置です。目から心の世界が見えます。肉体と同一ではありません。目前は暗いです。ここから少し前にうごくと、白い光や仏が見えます。
初心者は知りません。瞑想して、心の自分は頭を後ろに下げて、左に4-5cmうごかして、右目で目と目の間あたりを見ます。心の自分は頭の中に入り、右目で眉間を見ます。それが正しい位置です。
これはどの瞑想の本にも書いてなく、瞑想の教師も知りません。心の自己は右目を開けて見るのがこつです。これに気づき、実行すると、瞑想で様々な体験ができます。
練習
1, 瞑想します。真っ暗な世界にいます。瞑想中の自分を動かします。後ろに2-3cm下がります。左に4-7cmほど動きます。そこで止まります。瞑想中に心の中の自分は右目を開けます。
2, 瞑想空間は頭の中のこの辺りにあります。鼻の後ろに右目をおきます。そして、前を見ましょう。何度も練習して、慣れましょう。
3, 本当にそこが瞑想空間なのか、確かめましょう。そこから上がります。視界が暗くなればよいです。
4, そこから前に3cmほど前に進みます。白く輝いたものが見えればよいです。それは外の景色ではなく、「神経の白光」です。よくみると仏がいます。
うまくできたでしょうか。そこにいられるようにしましょう。
誘導瞑想
次の言葉を考える。 「日本製の力で、******を体験させてください。どうぞ。」 そして、瞑想しよう。誘導瞑想を体験できる。***には下記の数字か瞑想したいものの名を入れる。
このブログをネットで見た当日のみ、体験できる。1回につき3-5分。時間を2時間まで指定できる。やめたいと思うとすぐに終わる。例外もある。
1~5を体験できます。
では、また
(2020/10/19 21/11/17修正)
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