みんな大好きチャクラです。クンダリーニにチャクラを上昇させて、快感を得ることを人びとは求めます。チャクラは瞑想で体験できる華です。クラウンチャクラ、アジーナチャクラと7つあります。ヨガでチャクラに入り、背中を降りて、様々な体験をします。

 チャクラの知識や技能は仏教の瞑想に不可欠です。曼荼羅を見るためチャクラを下がります。仏をよく見るにはアジーナチャクラかクラウンチャクラ辺りを覗きます。仏の世界に飛び交う声や音を聞くにはアジーナチャクラに耳を当てます。見えないと六道輪廻も体験できません。透視ができないと心の中に広がる景色を見ることはできません。真っ暗闇で心の中を何も観察できません。チャクラをマスターしないと密教の高度な瞑想は満足に修められないでしょう。
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 チャクラは瞑想空間を後ろに下がり、左右にずれると入れます。
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 後ろのチャクラは2段に分かれてます。多くの人は黄土色の部位に入り、クンダリーニを体験します。真ん中が帯です。その両側がチャクラです。

 チャクラの部位は細かく数えると、後ろの右手側(上図の左)に1つ。左手側(図の右)に1つあります。右手側が段階前半(認知・感覚)、左手側が段階後半(運動神経・実践)で1つの組とみなします。上図は上下に2段です。
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 上図の黄土色の部位に入ります。下に降りるとクラウンチャクラから後頭部のチャクラ、喉、胸、腹、股間、尾骨のチャクラへに進みます。さらに降りるとまたクラウンチャクラに戻ります。2周めです。1周めは段階1の小段階1(食べ物)を体験します。2週目は小段階2(液体)を体験します。
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アジーナチャクラ(図の茶色い箱)は後頭部のチャクラ(青色)と喉のチャクラ(空色)の間にあります。チャクラの経路で何かを感じる部位はチャクラ間にあります。
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 図は灰色のボックスの中です。ここは透視の部位とします。ここの正面下の凹みを覗くと透視できます。凹みに耳をあてると、涅槃の天国・透視した世界の物音や声、交信相手の声が聞こえます。ここの右と左の穴に入り、8つ進むと覚醒(帯の白い光の中に入る)します。
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 上図は瞑想空間の正面です。真ん中が帯です。その両脇がチャクラです。正面のチャクラは逆行します。チャクラに入ると尾骨から始まり、股間、腹、胸、喉、後頭部、頭頂と進みます。部位は右手側に1つ、左手側に1つと計2つあります。正面も2段です。4箇所のチャクラへの入り口があります。それぞれ微妙に違います。

全てのチャクラ
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肉体エリアを追加しました。

 では、チャクラは全部で何段あるでしょうか? 図の真ん中は帯です。チャクラはその左右両隣にあります。「涅槃」がお寺の写真の位置です。目は「無我」の正面にあります。瞑想をこの図を見ながらするととても楽に各部位に入れます。
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展開図

正面
   段階エリア 上部 明るい白 人 運動 前半 逆行
   段階エリア 下部 暗い灰色 仏 運動 後半 逆行

   課題エリア 最上 黒    人 運動 後半 逆行
涅槃 課題エリア 下3 仏    仏 認知 前半 逆行
   課題エリア 下2 白    人 認知 前半 逆行
   課題エリア 最下 灰色   仏 認知 後半 逆行 

無我 瞑想エリア 上部 黒    人 認知 後半 逆行  
   瞑想エリア 下部 暗い灰色 仏 運動 前半 逆行

   記憶エリア 上部 黒    人 認知 後半 逆行
   記憶エリア 下部 灰色   仏 運動 前半 逆行

後ろ
   段階エリア 上部 暗め灰色 人 運動 前半 順行
   段階エリア 下部 暗灰色  仏 運動 後半 順行

   課題エリア 最上 黒    人 運動 後半 順行
涅槃 課題エリア 下3 仏    仏 認知 前半 順行
   課題エリア 下2 白    人 認知 前半 順行
   課題エリア 最下 灰色   仏 認知 後半 順行

   瞑想空間  上部 黒    人 認知 後半 順行 
   瞑想空間  下部 黄土色  仏 運動 前半 順行

   記憶エリア 上部 黒    人 認知 後半 順行
   記憶エリア 下部 灰色   仏 運動 前半 順行

   肉体エリア 上部 涅槃灰  仏 運動 前半 順行?
         下部 白い灰  人 認知 前半 順行

天井と底
   段階エリア 天井前 白   人 認知 前半 逆行
   段階エリア 天井後 黒   仏 運動 後半 逆行

   記憶エリア 床前 黒    人 運動 前半 順行
   記憶エリア 床後 明灰色  仏 認知 前半 順行

数えるとチャクラは26段です。いろいろ体験して、脳の秘密を明らかにしましょう。部位の説明は完全ではない可能性があります。

特色があるチャクラ
チャクラでは体験できるものが場所ごとにやや異なります。

 チャクラを体験する所
後ろの黄土色(瞑想空間の後ろ右手側下)の部位です。多くの人がチャクラを体験する所です。

 催眠術の部位
 正面の記憶エリアの上段の右手側です。瞑想空間から下に下がった右手側です。ここに入ると催眠術がかかります。

 怒りを鎮め、忍耐強くなる部位
 課題エリアの一番上の左側です。ここに入ると怒りが消えます。怒りを鎮める瞑想ではここに入ります。ここに意識が入るとその時に考えていたことで怒らなくなり、忍耐できるようになります。
 
誘導瞑想
 次の言葉を考える。 「日本製の力で、******を体験させてください。どうぞ。」 そして、瞑想しよう。誘導瞑想を体験できる。***には下記の数字か瞑想したいものの名を入れる。このブログをネットで見た当日のみ、体験できる。例外もある。

好きな部位に入りましょう
「***の部位に入りたいです。お願いします。」と思うこと。すると、そこに入れます。

では、また。

2021/2/12 肉体エリアの部位を追加